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サラリーマンの聖地 / ラーメン旅!1 [ラーメン激戦]

航海日誌1

さあ!お待たせしました。
パソコンのトラブルで今までのブログがすべて消去。
ガックリ!・・・・・でも

また1からスタートすることにしました。        新橋に面舵いっぱ~い!(^0^)//


ん~!・・・新橋は烏森口を出ると線路沿いのは味噌ラーメン「清兵衛」右に「北斗」、更に奥に行くと線路下に餃子「王将」がある。二本目の小路の」たばこ喫茶とパチンコ屋の間を入ると左に最近オープンした「油そば」先ほどの「北斗」の」表口、その並びに「博多天神」、右に昨年オープンした、つけ麺の「三田製麺」、そしてすぐ手前の交差点の左にめちゃ不味い中華屋「天下一」(ラーメンもある)、右を曲がると「蘭苑菜館」という中華屋、曲がらず真っ直ぐ行くと左につけ麺「大勝軒」・・・・

まだまだー!。新橋はこの二本の通りを見ても分かるように大激戦区なのだ!

ただ、私の感想は「旨い店」が無いというのが本音。

取り敢えず、「まあ旨いかな」ってな店を紹介しますわ。・・・・
上記に挙げたラーメン屋すべて食べ歩いてみた。・・・・・・・・・(根性で何度も食べてみた。)

「清兵衛」は北海道味噌をうたっているが、はっきり北海道の味噌ラーメンとは全く異なる。
簡単に北海道という名称を使うなと言いたいくらいだ!
そんなに不味いとは言わないが「ふつう」のラーメンなのだろう。・・・・

問題は出汁に様々な具材を使用しているせいか本来の味噌の味が見えない。
つまりその使用している味噌の良さが複雑な出汁に掻き消されてしまっているということなのだ!・・・
また一杯の価格が800円以上と高過ぎる。

更にテーブルに置いてあるニンニクは、運ばれてきた「ニンニクマッシャー」でラーメンに自由に入れられる。
店側はニンニクを自由に入れることで、「新鮮さと自由さ」を新しい付加価値として提供することが顧客の共感と感動を得ると考えているようだが、実際マッシャーで潰したニンニクは、摩り下ろしたニンニクより風味も触感も良くない。
マッシャーを使用してのニンニクはパスタのようなオリーブオイルとの調理やそれを生かした料理に使用するのがベストだろうし、マッシャーで潰す目的や意味があるものでなければ意味がない。
新鮮さを強調したいのだろうが、中国ニンニクではどうなんだ?

ラーメンはスープが味噌ということであれば、当然濃い味があたりまえ、潰したくらいのニンニクではニンニクの良さが発揮されないのだ。!
つまり味噌ラーメンは摩り下ろしたニンニクが合う。(料理人ならそれくらいのことは理解しろよ清兵衛さん)
またニンニクは新しいものをその日に摩り下ろす、摩り下ろしたものを明日以上日を重ねたものは風味も味も違ってくるため使用してはいけない。

私なら「清兵衛」で食べるより、向かいにある「北斗」にゆく。

以前は「ネギ味噌ラーメン」が私は結構好きで、北海道の味噌ラーメンに若干近いイメージがあった。
最近「北斗」には「昭和の味噌ラーメン」という商品がある。
このラーメンは少し驚いた!
北海道札幌ラーメンのレベルを感じたのだ!
何回か食べていると札幌ラーメンにはまだちょっとかなあと思うが、でもかなり旨い!

ひとつ勝手な意見を言わせていただくと!
山椒の量を今の半分に抑えると「北斗」のオリジナルとして最高のラーメンになると思います。

さあ!再度大航海に出発だ!。





寄港「新橋」第1話、まだまだ続きます。新橋第2話につづく・・・・・



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